【Ｋ.Ｓ】

2020年10月中途入社

建設現場や工場、営業など様々な仕事を経験した後、出身地の長野で酪農の世界へ。5年勤め、自分に合った仕事であることを確認。より働きやすい環境を求めてリプロに入社した。

学校を卒業後は、いろいろな仕事を経験しました。でも、どの仕事にもやりがいを見い出せず、行き着いたのがきついイメージがあった酪農でした。ところが、驚いたことに自分にとても合っている職場だったのです。朝が早いなど確かに体力的に大変な面はありましたが、慣れてしまえば問題ありません。それより毎日、牛と触れ合う中で、どんどん牛を好きなっていく自分がいました。特に、愛情を注いで世話をすれば、それに応えてくれること。健康状態が良くなって乳量が増えたりすると、すごくうれしいのです。
この酪農の世界なら人生を賭けられる。こう思って、より安心して長く働ける牧場を探していたところ、目に留まったのがリプロでした。他の牧場は良くて月6休ですが、当牧場は月8休。企業として待遇や福利厚生もしっかりしているので、頑張りがいがあります。

【Ｋ.Ｙ】

2020年4月中途入社
日本獣医生命科学大学卒

卒業後、1年間県職員として家畜保健衛生所で事務ワークをしたが、現場の仕事がしたくてリプロへ。搾乳や哺乳をしながら代表の指導で獣医師への道を着実に歩んでいる。

動物が好きだったことから牛に興味を持つようになり、牛に関わる仕事がしたいと思って獣医師を志しました。ただ、最初の就職は安定性や親の意向もあって公務員に。でも、事務が中心の仕事に物足りなさを感じたのです。そこで、転職を志向。純粋に獣医師の業務だけでなく、酪農の現場も経験できるリプロを選びました。現在は、搾乳や哺乳といった現場の業務をしながら、代表に付いて獣医師の仕事を学んでいるところです。
現場の業務は毎日、好きな牛と触れ合うことができるので楽しいですね。しかも、触れ合いを通して牛の健康状態を見る目を養うこともできるので、一挙両得です。また、獣医師としての業務も、尊敬できる代表から直接指導を受けられるので、とても勉強になります。早く獣医師として、会社にも地域の酪農にも貢献できるようになりたいと思っています。

【Ｋ.Ｊ】

2020年4月中途入社
農学部畜産学科卒

小さい頃から動物が好きで、畜産学科へ。実習でホルスタインと触れ合い、酪農の道に進むことを決めた。リプロを選んだのは、面接時の雰囲気がよく自分に合っていると感じたから。

就職先として酪農を選んだのは、大学の実習でホルスタインの世話をして、その可愛いらしさにすっかりまいってしまったからです。リプロについては、代表の人柄や“楽農”を目指す経営理念に魅力を感じました。畜産学科の出身ですが、基本的に牧場での業務はほとんど未経験と言っていいレベルだったので、最初は先輩についてイチから業務を覚えていきました。できる業務が一つずつ増えていくので成長を実感でき、とてもやりがいがありますたとえ大変なことがあっても、可愛い牛たちを見ていると、いつの間にか癒されていたのです。
働く環境についても、とても働きやすい職場だと感じています。月8休で残業もほとんどないことからプライベートも充実できます。また、誰とでも気軽に話せて意見もしっかり聞いてくれる和気あいあいとした雰囲気なので、楽しく働くことができています。